こんにちは🎶副院長菅野です。
今日は、７年前を振り返ってみようと思います。
７年前、初めての出産であたふたしていたことを思い出します。
出産までは問題もなく順調だったのに、３日以上かかり帝王切開での出産でした。
ふにゃふにゃの赤ちゃんを抱っこするのもビクビクしながらやっていました。
その当時は、スリングがいいよ！抱っこは大事だよ！くらいの知識しかなかったので
今思えばとんでもない抱っこをしていたなぁと驚くほどです。
出産から、その後の環境の影響により息子は、離乳食もうまく進まず、お口ポカン、２歳で反対咬合（しゃくれ）になりました。
あの時もっと知っていたらなと後悔もありますが、今はそうならないように多くの方に伝えていきたいという想いです。
１歳半検診で『将来矯正になるからお金貯めて』と言われたという方も増えています。
早い段階で抱っこや離乳食、お口の大切さ、繋がりなどママパパが学ぶことが必要です。
日常の積み重ねがとても大切！一緒に学んでいきましょう。
どのようにしていたのか、どう変化したのかなど今後お伝えできたらと思います。
当時の抱っこをご紹介・・・
この時息子はどんな気持ちだったんだろう・・・体はガチガチだっただろうな・・・
