赤ちゃんのお口を育てるために、特別なことをたくさんしなければいけない。そう思うと、少し大変に感じてしまいますよね。
でも、赤ちゃんの育ちを支えるのは、毎日の暮らしの中にある何気ないふれあいです。
目を合わせて話しかける。優しく抱っこする。着替えのときに手足に触れる。歌を歌う。赤ちゃんの声や表情に応える。そんな一つひとつの時間が、赤ちゃんにとって大切な経験になります。
赤ちゃんは、人の顔を見たり、声を聞いたり、触れられた感覚を受け取ったりしながら、周りの世界を知っていきます。手足を動かす、自分の口を動かす、声を出すといった経験も、少しずつ増えていきます。
お口の発達のために、口の周りを強く押したり、無理に口を開けさせたりする必要はありません。まずは赤ちゃんの表情や反応を見ながら、心地よい関わりを大切にしましょう。触れられることを嫌がるときは無理をせず、赤ちゃんのペースに合わせてください。
お世話をしていると、家事や仕事、睡眠不足などで余裕がなくなる日もあります。毎日たくさん話しかけなければ、と頑張りすぎなくても大丈夫です。目が合ったときに微笑む、抱っこのときに声をかける。それだけでも、親子の大切な時間です。
赤ちゃんの育ちは一人ひとり違います。周りの子と比べて焦ったり、SNSで見た方法を全部取り入れようとしたりする必要はありません。わが子の様子を見ながら、心地よい関わり方を探していきましょう。
もし、口を開けにくそう、飲み込みにくそう、触れることへの反応が強いなど、具体的な心配が続く場合は、かかりつけの小児科や歯科などで相談してください。
根本歯科医院が大切にしているのは、歯が生えてからのお手入れだけではなく、赤ちゃんの頃から家族で育ちを見守ることです。毎日のふれあいの中にある小さな発見を、一緒に大切にしていきたいと思っています。
【今日のふれあいを、ひとつ大切に】
完璧を目指さなくても大丈夫。赤ちゃんとご家族のペースで、できることから始めてみましょう
まるまるベビーマッサージも始まりました。
赤ちゃんと触れ合う時間に!
